INTERVIEW スタッフインタビュー
培養士
有給が取りやすい職場です！
正職員
C.Kさん / 2021年1月入社
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入職のきっかけを教えて下さい。
元々大学の先輩が院長と同じところで仕事をしていて、先輩から紹介していただきました。
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数ある同業種の中でこちらの医院を選んだ決め手はなんですか？
まずは東京でクリニックを探していたのですが、その中でも患者様の想いを大切にしているなど、クリニックの理念や患者様への考え方に共感したところです。
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待遇面・マインド面・働きやすさなど、こちらに入職して良かったなと思うことはなんですか？
有給を取りやすいところです。前職ではなかなかお休みが取れなかったので…
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現在、主にどんな業務をされていますか？
基本的には患者様からお預かりした精子や卵子を育て、受精させて、またお腹の中に戻していく、という業務です。
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仕事をする上で大事にしていることを教えてください！
培養士は、間違いが起きてはいけない仕事なので、常に間違いが起きないよう気を張りながら仕事をしています。
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お仕事において、やりがいやモチベーションに繋がっている事はなんですか？
妊娠して病院を卒業し、出産した後に患者様からアンケートが来るのですが、それを見ると「良かったなあ」という気持ちになって、モチベーションに繋がります。
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（ぶっちゃけ）辞めようと思ったことはありますか？
正直こういう仕事なので、あります。受精率や妊娠率が自分の手によって変わってくるという精神的な辛さや、顕微鏡を覗くなど細かい作業をしていると身体にも負担がかかる、という体力面での辛さもあります。ただ、私の仕事は受精させるところまでで、そのあとは卵や精子の力で出産まで進んでいくことになるので、受精後のことを心配し過ぎないようにする、という気持ちの整理の付け方をしています。あとは、そんなに心配になるのが嫌なら自分の知識や手技を高めればいいと思うので、先輩に訊いたり勉強したりしています。
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医院の自慢をお願いします！
色々な方が色々な関わり方をしているので、様々な立場の方から話が聞ける点です。最近整体を取り入れていて、整体師さんから話を聞いたりすることもできます。
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院長の自慢をお願いします！
採卵や移植がスムーズに進む点です。採卵中に15分や20分かかってしまうと、患者様に不安を与えてしまうのですが、そういったことがないのは素晴らしい点だと思います。
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働く仲間の自慢をお願いします！
基本的に患者様のことを考えている点です。患者様がどんなストレスを抱えているかなどの情報を、しっかり共有しています。
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あなたが患者様だとしたら、こちらはどんな医院だと思いますか？
基本的に話を聴いてくれる人が多いです。みんな優しいので、自分が落ち込んでいたとしても、治療を頑張ってみようかなと前向きな気持ちになりやすいと思います。
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あなた自身の性格を一言で表すなら？
石橋を叩きながら渡るタイプ。すごく慎重です。
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入職時のあなたから見てみて、今のあなたはどう成長していますか？
常に周りのことを考えながら仕事ができるようになりました。前職では「言われたからやる
ということが多かったですが、今の職場では考えながら自分から進んで仕事ができるようになりました。 -
これからやってみたいこと・チャレンジしたいことはなんですか？（仕事でもプライベートでも！）
仕事面では、学会に参加し、パワーポイントを使って発表してみたいです。
プライベートの面では、基本的にインドアなので（笑）、ちょっと外に出るようなアクティブな趣味を見つけていきたいです。 -
どんな人が入職されたらうれしいですか？どんな人と働きたいですか？
周りのことを考えられる人ですね。チームワークで仕事をするので、協調性があるのはもちろん、「今、何が足りていないか
という視点で周りのことを考えられる人が来てくれたら嬉しいです。 -
入職希望の方にメッセージをお願いします！
培養士という仕事は、クリニック毎でやり方が全く異なることもあって、選ぶのが大変なんです。だから、やる気を持って来てくれるのであれば、ちゃんと最初から教えますし、もし何か意見があればしっかり聴くようにしますので、頑張ってくれたらいいな、と思います！
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